元校長先生(元SAJの住田事務局長)が、カンボジアで”授業方法の改善”を目的とした先生を育てる活動を開始します。
詳しくは「KASEDA流公益活動支援」のページをご覧ください。

SAJ(公益財団法人School Aid Japan)代表理事渡邉美樹氏」のもと、15年以上、カンボジアでの教育支援をしてきた、”(自称)SAJを日本一の公益法人にしたチーム”が、任期満了後に集まり、「一般社団法人Sumita Scholarship Foundation, Cambodia 」を立ち上げました。

現在、カンボジアでの学校建設(主に小学校)は、ほぼ行き渡り、就学率(小学校で85%)も向上したカンボジアでの新たな教育支援を事業目的にしています。
SAJでは組織的にやりにくい活動で、かつ元事務局長の住田先生の長年の”夢”である”先生を育てる”を実現すべく事業目的を設定したものです。SAJを補完するかたちになります。詳しくはホームページ(9月15日公開)をご覧ください。

KASEDA流では、こういった公益法人での社会貢献活動を、どのような考え方や戦略で推進してきたのかを、企画という面から、理念確立・推進や、公益組織の運営ポイントを投稿します。同時に会計事務所(公益の税務などに詳しい専門家)と相談しながらの「設立相談」なども受け付けます。

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「KASEDA流・CI戦略(ブランディング)」を参照してください。