時代の変遷 後編: 2010年代お客さまのスマホを「自社の端末化」

企業とお客さまが「見失ったもの」は何か

2000年代になった途端に、世の中が見えなくなってきました。
世の中を「見なくなった」 ・世界を「見なくなった」
会社に「振り回された時代」・世界に「振り回された時代」
ともいえそうです。
結果として「失われてしまった」のですが、失ったものって何でしょうか。
今、それを取り返すために、国も、企業も、あなたも、頑張っています。
進行中ということもあり、「時代」としてはまとめにくい時期です。

「今、起きている不思議」をいくつか例示します。

・「海外の評判・海外からの観光客」に教えられて、
「(Made In Japan・Made By Japan)」を訴求しています。
・「バーチャル売り場」を開設するが、
「訴求のしかた」は、棚が紙面に、説明が文字に変わっただけ
・「ちょっとしたミス」から、
「広報ミス」で、いともかんたんに「老舗の崩壊」
・「勝ち組」を超えてしまう
「追随組」の「うまいマーケティング」
・「商品」を売っている間に「会社」を買われてしまう日本企業
「事業」を見ないで「会社」を買った歴史ある大企業
なんかおかしい、よくわからない時代と思えますが、
これがフツーで、おかしくないのかもしれません。

続きはブログで

時代の変遷 後編:お客さまのスマホを「自社の端末化」