詳しくは正式表明の不思議
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB20HDP_Q7A620C1000000/
「私は豊洲移転ありきではなく、基本的に築地。そのスタンスから始まっているからこそチェックもしてきた」と語ると、「築地のロケーション、ブランド力を単なる引っ越しにしてはいけない。両方の良さを生かした方が共存につながる」と述べた。
▼誰の企画でしょうか?
都庁のスタッフと書いてありましたが
豊洲に魚市場を移転して「豊洲魚市場ブランド」をスタートさせる
その間の築地は「オリンピックの物流拠点」として使う
オリンピックが終わる5年後
「築地魚市場ブランド」を再生させるという案は、
「机上の帳尻合わせ案」にしか見えません。
今のことしか考えていない。
だから「魚市場」ではなく
「テーマパーク」と言い換えて”ごまかしている”のかもしれません。
企画した人は、気づいている。

基本方針やコンセプト開発をするときに、「言葉遊びのようなつじつま合わせ」をしてしまうと、後で痛い目に合うという現在進行中の事例が発生しました。
続きは

小池都知事「豊洲移転」正式表明、5年めど「築地再開発」