企画工学研究所(KASEDA流)では、
「公益活動支援事業」を開始します。
公益活動支援の新しいチームは、ワタミグループが支援している「SAJ(公益財団法人School Aid Japan)代表理事渡邉美樹氏」のもとで、2000年(NPO時代)から15年以上、カンボジアでの教育支援をしてきた者たちで、”(自称)SAJを日本一の公益法人にした”チームです。
このチームでは、「公益活動支援(コンサルティング)」だけでなく、チームでも実際に”公益化予定の活動法人を設立”し、実際の支援活動を行いながらの活動となります。
▼新しい「カンボジア支援活動」が始まりました。
SAJで事務局長をしていた、住田平吉氏(写真)が、カンボジアで校舎建設をしながら抱いていた長年の夢である、「授業方法の改善」を目的とした法人を設立、活動を開始しました。
現在、カンボジアでの学校建設(主に小学校)は、ほぼ行き渡り、就学率(小学校で85%)も向上したカンボジアで、「教える先生を教える(授業方法の改善)」ことには、大きなニーズが存在します。
しかし、この課題は難題で、「同一学校に張り付き、時間もかかり、成果も見えにくい」ため、活動は、”実験的開催”からのスタートです。
この「授業方法の改善支援」は、他の「校舎建設支援団体」などの活動を補完するかたちにもなります。
新たな法人の名称は、代表理事住田平吉氏の思いを乗せて、「SSFC(一般社団法人Sumita Scholarship Foundation, Cambodia )」と決まりました。
設立主旨など詳しくはホームページをご覧ください。
※SSFCは2018年公益認定を受けました。
▼KASEDA流「公益活動支援事業」とは
新たな法人の設立、その事業活動の支援などを含めて、支援活動を開始します。
”公益法人を設立”とというのは正確な表現ではなく、
一般社団法人・一般財団法人を設立後に、
「公益法人化(公益認定を受ける)」することになります。
・法人を設立して社会貢献活動を考えている方
・公益法人等を支援して社会貢献活動を検討している方
あるいは現在支援中の方々は、ぜひお問い合わせください。
支援事業開始に際して、KASEDA流では、こういった社会貢献活動を、どのような考え方や戦略で推進してきたのかを、企画という面から、理念の確立・推進活動、公益組織の運営ポイントなどを「KASEDA流ブログ」及び「FACEBOOK(KASEDA流・池畑三四郎)」で開示、投稿します。
同時に、小林ふじこ会計事務所(公益の税務などに詳しい専門家)と連携しての
「設立相談」なども承ります。
▼公益活動は、「ウイン・ウイン・ウイン・・・」が肝心です。
チームの考え方の参考に
※連携先の株式会社吉平のビジネスサポートをご覧ください。
※KASEDA流・CI戦略(ブランディング)も参照してください。
支援者の気持ちや、支援企業の活動の有効化、CSR活動とのリンクなど、「広報・ブランディング活動」との連携についても支援が可能です。
お気軽にご相談ください。
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